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全身治療と局所(骨盤)治療

不妊症は体質を改善し強くしていくことがベースにあります。
骨盤部だけの局所治療では片手落ちといえるでしょう。

生活習慣や、長らく続く不妊の悩み、日常的なストレス、薬の影響によって、身体のバランスが崩れてしまっている方が多く見えます。

不妊体質という状況があるのですが、精神からくる自律神経のバランスが崩れている状態。
運動不足や食事の不摂生などによる「お血」といわれる血がどろどろになっている状態。
加齢にともなう身体の状況の変化が人より進んでいるような状態。
そのような状態を整えることが東洋医学ではとても大事にしております。

全身治療は頭の先からつま先まで文字どおり施術を行います。
手や腕にあるツボは肺や大腸や小腸に効いてきます。肺は気の流れを整えます。腸の調子が整うとお腹が軟らかくなり、血がきれいになります。
足はとても大切です。子宮卵巣につながるツボがありますので遠隔的に生殖力を強めます。

足には胃と肝臓や腎臓のツボがありますので、胃のツボを刺激して食物の消化吸収力を高めることで血をたくさん作り、肝臓で妊娠に必要な血を蓄えることにつながります。

腎臓を強くすることは身体の水をきれいにすることで、卵の質に良い影響を及ぼすと思われます。
また、副腎は第二の生殖と言われ、妊娠力を高めるとても大切な器官となります。

お腹はとても大切です。手足の遠隔治療でも十分変化は起こせますが、直接子宮卵巣付近のツボに鍼や灸をすることにより、より良い効果を促します。

お腹の変化が出てくるころには妊娠の準備がかなり整ってきているとみれます。

腰もまた、お腹に次いで大切な部分です。子宮卵巣の裏側にあたる場所になりますので、立体的に前後から施術することで、効果をさらに増強することになります。

腰痛がある方やお尻が冷たい方は、子宮卵巣への環境にあまり良くない影響を及ぼしていますので、改善することが妊娠への近道となっております。

実際妊娠されている方のお腹は温かくて熱いくらいです。表面の体温も38℃くらいになっていることも珍しくありません。
また、お尻も妊娠前は冷たかったのに、ポカポカしてきます。

やはり、子宮が活動しているときは骨盤部の血流や温度が上がっているのでしょう。

あけぼの鍼灸院では、「妊娠前に妊娠しているような状況を作り出す」ということを目指して施術を行っております。

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